引き寄せの法則 コンフォートゾーンを広げて目標を追わない方が簡単に引き寄せを体験するマジック

昨日は、器=セルフイメージについて
話しました。

自分が思うことが
現実化する鏡の法則
周りの人間関係、
環境に影響して
成長している
ミラーニューロンの
二つをシェアしました

(他にもセルフトーク、自己愛を高める)
ありますが、

話す機会が出たら
シェアいたします

今日は
目標を追わなくても
コンフォートゾーンを
広げるだけで
自然と目標の方から器に
入ってくるようになる
について具体的に
話していきます

①「コンフォートゾーンとは？」

居心地のいい場所です。
快適な空間、時間、条件、
人間関係、仕事、
収入です。

本能的に人は食べる、寝る、やる、
短期的な欲求を
満たせるところが
快適な場所です。

冬、エアコンが効く
部屋から一歩も外に
出たくありません
不健康だとわかっていても
ポテトチップス、ハンバーガー
カップ麺
時間をかけずに
すぐに食べれて
美味しければ、
手に取りたくなります。

しかし、ダイエットしたい
理想のボディーを手にしたい
と思っているのに
テレビを見ながら
ポテトチップスを食べて
ペットを足でいじりながら
横たわっていたら
絶対ダイエットなんてできません

この快適だと感じる、
生活環境に危険がない
コンフォートゾーンをキープ
していることに
嫌悪して、何回も脱出して、
また舞い戻ってしまうことを
経験している人が
多くいますし、
私も何回も経験しています

目標を立ててもプラン
通りいかずに
継続した試しがない
途中に美味しいものが見えたら
すぐに飛び付きたくなり
目先のものに振り回されて
ゴールまでたどり着けなくなります

②「ゴール設定後の心構えとは？」

目標設定は、
いろんな方法があります

ノートに書き出す方法
ビジョンを鮮明に見る
マインドマップに書く
Todo リストに落とし込む等

一番うまくいく方法を
選んでやるとうまくいきます

目標設定の心構えは

例えば英語を覚えたいと
目標をたてるとしたら、
実際コミュニケーション
程度の会話なら
1500単語だけで十分話せる

一年で一日5単語覚えて行けば、
コミュニケーションが
とれる英語単語を
覚えることができます。

一日5単語を毎日継続して覚えて
一年後にアメリカに行って、
美女とコミュニケーションを楽しむか？

もしくは３ヶ月後に
大学試験があり
今まで手につけたく　
なかった英語を
一ヶ月に1500単語を覚えて
三ヶ月で4500単語をマスターする

一日に計算して50単語を覚える。

仮に覚えられたとしても

学んだ英語を
駆使することなく
外国の人とコミュニケーション
機会がなく英語を使わないと
記憶はなくなります
脳が必要のないメモリーだと
判断するからです

繰り返し、繰り返し記憶するものは
脳に長期的に記憶されます

短期的に覚えたものは脳は
必要のないものとして
消去されます

つまり目標を一気に
追うことをやめて
目標から導かれた
一つ一つ目の前のことを
コツコツ継続することで

自然と目標の方から
自分にアプローチして来たり
引き寄せられたりしてくる
ようになります。

③「現時点から目標までの穴埋め」

例えば一年で
1500単語を覚えると
目標をたてたとして

イヤ一年かけずに
すぐ覚えたい
早くアメリカに行きたい、
コミュニケーション
とりたい明日行く！
でも、お金がないから
一年お金をためなくては、

単語だけでも三ヶ月で覚えて
あとは、バイトしてお金に
フォーカスするゾッて！
言うけど、一気に覚えても
アメリカに行く直前
になってすっかり
忘れてしまうとか
アメリカに行っても
メールでやり取りしていた美女と
コミュニケーションができずに、悔しい
思いをして帰国するかもしれません(笑)

目標を追いかけて
目標までの時間、お金、状況を
一気に穴埋めしようとすると
今が不足感に満たされる
ことになります。

お金がない、人間関係がない
状況が悪い、健康でない

目標にたいして、
現状が不足
ととらえると、
負を引き寄せて
スパイラルに
なってしまいます

④「不足感からの脱出」

現状の不足感を
感じている人は多く
負のスパイラル
から出られず
現時点を不満足、
充実しない、
チャンスがない、
可能性がない

まるでマインドマップの中心に
負のスパイラルと書いたように

イマジネーションを
リンクさせています
それが大人であり、
リアルだと思っています。

目標との穴を
埋めようとしたり
不満足を感じる

そのような対応方法として

「目標と自分を比較しないで、
過去の自分と比較していくです。」

現在は、過去のあなたよりは
前に進んでいます。

いやいやいや
過去の方がお金、仕事、
人間関係も全然よかったと
言う人がいますが

学んだことは、
過去のあなたよりは
セルフイメージ、器、
コンフォートゾーンは
必ず経験されている
ことがあります。

目標設定するときに
感じる、焦り、不安、恐怖、
信じていいのか？
お金、人間関係がないとか

出てきたときに必ず
フォーカスしてほしいのが

「過去の自分と比較」
をしてほしいと言うことです。

⑤「目標を何段回に分けて設定する」

例えば

①月収150万
②月収100万
③月収50万

３パターンに分けて
目標を設定しておくと

①夢の目標
②頑張ったら叶いそう
③最低目標は叶いそう

と決めておくと
①の目標が達成されなくても
②の目標に達成したら、すべてを
ガッカリすることなく、
継続して目標に
向けて頑張れると思います

何より私がおすすめなのが

いきなり150万の
収入の壁を上るのは
不可能ですし
一つ一つ確実に
継続してクリアーするために

目標地点を３つに分けておくと
それに向けて
コンフォートゾーンを
少しづつ広げることが
可能になります

現在は45万か
150万まで、あと105万
足らないからもっと
頑張らなくちゃいけないって
考えてしまうところを

現在は45万か、うん？
あと五万で最低目標
には到達するよね
このまま継続すると
あと半年で百万円
行けそうだな。
よしよし毎日、継続して
長期的にいこうって

思えるように変化していきます

⑥「100円でも継続するとパワーになる」

長期的な思考は、結構しんどいと
感じる人が多いかもしれません

貯金も同じく
毎日、１０００円をいれるのは
結構戸惑いますよね♪

しかし
100円なら貯金箱にいれやすいです
目標、継続、達成を
すぐに短期的な欲求で
人間は求めます
明日百万ほしい
健康、明日痩せたいとか、
この願望達成に必要な
長期的な思考を
トレーニングをする上で

毎日100円貯金は
すごく役に経ちます

貯金がダメな人は
筋トレでもおっけーです
決まった時間に
決まったことを
目標まで継続して
やり抜けるかで

現時点で過去を
振り返ってみると
どれだけ遠くまでこれたか
気がつけるようになれます

収入、人間関係、趣味、興味、
健康、音楽、学習、スポーツ

どんなジャンルでも
必ず長期的に何かを
やっている経験は
誰でもあります。

その時の経験や成長、進化、得た
感覚を思い出して
過去からモチベーションを得るという
方法もあります

まとめると

①コンフォートゾーンとは？

居心地のよい場所、
快適ならずっといたくなる
本能的に外へ出たくなくなる

②ゴール設定後の心構え

目標を追わない

③現時点から目標までの穴埋めによる不足感

目標との現在のギャップ
を埋めるために
必死に頑張ってしまう

④不足感からの脱出

目標と自分を比較しない

⑤目標レベルを分ける

目標を分けることにより
目の前のことに集中しやすくなる
最低目標をクリアーすることができ
継続しやすくなる

⑥100円でも継続すると大きなパワーになる

一円でも100円でも
一つ一つコツコツ続けていると
最終的には過去と
比べると大分目標まで
到達が可能である

以上です

長くなりましたが
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます